腰痛と付き合う

腰痛はうまく付き合いながら色々やってみる

腰痛と付き合う

腰痛持ちになったのは20年前、長男を出産してからです。
こう云うと誰もが難産をイメージするようですが、長男は帝王切開で生まれました。ですから格別、腰に負担がかかったとは思えないのですが、それでもこの時から私は腰痛とともに生きることになったのです。

 

もちろん手をこまねていたわけではない、できる限りのことはしました。まず整体、カイロプラクティック、鍼にお灸、もちろん整形外科にも駆け込みました。特に疲れると朝、痛みで目が覚めるのです。これは深刻な事態かと診察を受けたのですが、レントゲンでも特にひどいものではないとのことで、これは腰痛には入らないと言われ、腹が立つ一方で、自分で直そうと決意しました。

 

いいといわれることはすべてやった、そんな気がします。
腰痛体操から水泳まで、腰バンドもガードルも(このふたつは常用しています)、湿布も、アリナミンももちろん。でもどれも画期的な効き目はありませんでした。

 

どれも効果についてはどんぐりの背比べ。少し痛みが減ったり、うまくいくと痛みがきえたりしますが、でもやっぱり戻ってくるのです。あえていうなら、私にもっとも効果があったのは温泉で受けた盲目のマッサージ師の指圧でしょうか。揉みほぐされた、そんな感じがしたものです。続ければ治ったかもしれませんが、そんなことは無理、破産してしまいます。

 

私の目的は腰痛とおさらばすることですが、20年をへた今、これは無理なこととわかった気がします。そこで考えを変えて共存することにしました。腰痛との同居です。

 

姑と同居するごとく、うまく摺り寄せをしながら、だましだまし同居する。痛みがひどくなればプロに揉んでもらい、そうでなければ思い出した時に体操する。横になって明日をあげ、伸ばします。ぎゅーっと伸ばすのです。思い出した時に、これが大切。毎日、決めてやると腰痛のことばかり考えるようになりますから。忘れることも大切です。
腰痛と同居して20年、今ではよき仲間、とはいえませんが、仕方なく受け入れています。

 

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